サバイバル英会話ではあまり正しさにはこだわらず、できるだけ人間の持つ本能と脳みその癖と第六感や埋もれているテレパシー能力(笑)を活用して楽しく身につける事を信条としています。


が、


これだけは譲れないというものももちろんありまして、


その1つがLR の発音です。


これを適当に全部Lラリルレロでやってしまう年配の方に多い強者もいて、それはそれで言語の域を超えたところで通じてしまうことも多々あるので、気にしない方はそれでも OK


でもなんども聞き返される時間が勿体無いし、やっぱりちゃんとできるとカッコいい(笑)


英語を話しているような気がします、という自己満足感も大切ですし。


ということで、簡単にこれだけ意識しておけばOKというサバイバル技を


Lは日本人お得意のラリルレロを普通にしっかり発音する。

つまり普通のカタカナローマ字発音で90%OK。残りは語尾に来た時だけど混乱すると難なので次回に。


Rはラリルレロを舌を口腔のどこにもつけないで言う。(前歯の後ろと習ったかもしれないけど、こっちの方が確実)


これだけなんですけどね~。


やってみるとすぐにはなかなかできないもの。


普段から練習


って言っても日本語でR使わないし(笑)


パスポートとかの名前の表記は絶対おかしいですよね。


ルミ子さんは日本語では発音はLumikoでRumikoの発音ではない。


けどまあ、通じなくないですけどね。


多分Lは南米など発音されない国があるからそうなったのでしょうね。


さて、私は初心者の頃練習に普段もRの発音を心がけてたら、 L の時もRの発音になってしまって、それはそれで海外で困りました(笑)

LEFT(左)→Reft そんな英語ありません。

有名なのはLICE(シラミ)→RICE(米、ご飯)ですが、滅多にシラミが会話に出てくることはないですから(笑)


あとスペリングが苦手なのでLなのかR なのか覚えてない時もありました。(今でもある笑)


その場合、


とりあえずどちらかに賭けて発音してみて、相手に???と通じてなかったら交代


つまり


例えば泥棒のRobber L だっけ?と思ったらLobberって言ってみて相手が???と怪訝な顔したら即 R に言い換えもう一度言う。


何事もなかったかにように私の発音ではなく相手の耳が悪かったかのように自然に切り替えるのが技とも言えましょう(笑)


Love Roveとかはないとは思うけど(笑)  


わたしの思い出


Rubbing(拭くとかこする)Alcohol というのは消毒とかに使うアルコールの事なのですが、良く Loving Alcoholと言ってしまい You mean Change Paine ? それはシャンペンの事?とか聞き返されたり。(薬局とかでだからあり得ないのだけど笑)


上記の場合LR だけじゃなくてVB もひっくり返っているわけなのですが(笑)  


ま、そんなのでもそこからまた会話が続いたりするので、怖がらなくても大丈夫。