さて前回のお題

過労死を外国人に伝えよう


サバイバルできそうですか?


どうやら海外のニュースでも幾度となく紹介されてオックスフォード辞典にもKaroshi で載ってるようです。つまり台風とかマンガみたいに英語になっちゃった(笑)  


でも無理やり進めます(笑)


とりあえず普通は本能的に(笑)単語を英単語に置き換えて見ますよね。


過労=Over working が出てきたら大したものです♪

昔の私なら、too much work !

とか very hard work とか言っちゃうと思います。


で、死=deathは子供でも知ってる単語ですから


組み合わせて

Over working death ?

もうひと声工夫してVery hard work kill themselves とか?


ま、それで全く問題ないです。


でも日本に住んでたり興味を持ってくれている外国人なら理解してくれるけど、過労死が日本のサラリーマンに続出しているなんて信じてもらえないかもしれませんね~。


まずは言葉の変換癖から抜け出して、意味由来を考える癖をつけましょう。


FBでビートルズの

It's been a hard day nights」みたいな感じかな?とコメントいただいたのですが、なるほど聴いてみるとその通り♪

http://sp.utamap.com/showkasi.php?surl=38558


有名な曲なので知っている人は多いわけで、この曲知ってる?と聞いてみて知ってたらこの曲みたいに無理して働き詰めて、死んじゃう人が後をたたなくて過労死って言葉ができたんだよね~と言えたらいいですよね。


妻のために、家族のために、疲れてヘトヘトで寝不足でも頑張る


これぞ日本のサラリーマン🇯🇵

(ちなみにサラリーマンは和製英語。近いのはfull time office worker ( manager)かa worker who is paid a salary )


 Karo-shi is death caused by long term over work forced by company or work environment.


が私の思い浮かんだ説明ですが、ちょっと堅苦しい>_<


シンプルにDeath from overwork と辞書には載っているようですね。なーんだ(笑)


でもこれだけだとなぜ?って絶対聞かれるはず(笑)


Overworking death  以外にも残業や休日出勤が暗黙強制されている事や心臓麻痺や自殺が引き起こされている事を入れると理解してもらえるのではないでしょうか?


Some Japanese full time workers have been subtly forced to work so hard such as significant over time and not able to take any days off or holiday. They end up pushing themselves toward death like heart-attack or often suicide. 


と、模範解答をコピーしても自分の口から自分の言葉で出てこないと意味ない(使えない)ので、サバイバル英会話では自分の知っている言葉ととある〇〇を使って会話をする方法を教えています。


〇〇を知りたい方はワークショップに参加してみてくださいね♪


予定が合ったら是非お会いしましょう♪


しかし肩こりみたいに言葉が伝わった途端海外にも過労死が拡まらなければよいですけど